仕事

T「お前、憑かれてるようだな」
ぼく「ええ、少し仕事で」
T「いったいどんな仕事をしたらそんなに憑かれるんだ?」
ぼく「普通の仕事ですってw」
T「では仕事の内容を簡単に説明してもらおうか」
ぼく「まず9時から・・・」
T「素人にそれは危ないだろ」
ぼく「いえ、金をもらっている以上プロですよ」
T「金銭を受け取っているとは、聞き捨てならんな」
ぼく「それくらい当り前のことでしょう?ただ働きだったら馬鹿らしくてやってられませんよ」
T「ますます許せんな」
ぼく「じゃあ、Tさんはいつも無給で働いてるんですか?」
T「頼られれば答えないわけにはいかないからな」
ぼく「じゃあ、今度ぼくの仕事も手伝ってくださいよ」
T「で、結局どんなことをしてるんだ?」
ぼく「海苔とか缶、桶を個人向けに売る仕事ですよ」
T「祝詞か棺桶を売るだと?」
ぼく「贈答用がわりと人気なんですよ」
T「なにそれこわい」
ぼく「いえ、こわくならないように時々縄を張り替えるサービスやってるので大丈夫ですよ」
T「ますますこわい」
ぼく「子供用に可愛いキャラクター形のとかも最近人気ですね」
T「え、なにそれ」
ぼく「まあ、最近の子供は和風よりも洋風派とかであんまり売れないんですけどね」
T「子供が自分で選ぶのか」
ぼく「親が勝手に入れてしまう方が多いんですけどね」
T「生きているうちにか?」
ぼく「死人相手なんてほとんどないですよ」
T「それは見過ごせないな」
ぼく「え?」
T「破ァ!」

Tさんの手から放たれた青白い光に照らされると肩こりが治った
よくはわからなかったが、寺生まれって凄い、そう思った



上手くまとまらなかった orz
あ、「こわく」ってのは縄が傷むって方言です




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